第61回全国大学ラグビー選手権大会の決勝は、帝京大学が早稲田大学を33-15で破って4連覇を達成した。昨秋の関東対抗戦でも対戦し、そのときは17-48で敗れていた帝京大がリベンジを果たした。秩父宮ラグビー場は入場券が完売して1万9035人の観客が詰め ...
大学4年間で学んだことは何か――。今季、筑波大学蹴球部からサッカーJ2のRB大宮アルディージャに加入したDF福井啓太(4年、富士見)に尋ねると、きっぱりと言った。「サッカーのことも、ピッチ外のことでも、やったらやっただけ伸びるし、やらなければ落ちてい ...
第101回箱根駅伝で中央大学は往路2位の総合5位で終え、2年ぶりとなるシード権を獲得した。レースを終えた1月3日の報告会後、東海林宏一(しょうじ・こういち、4年、山形南)は「みんなが笑顔でうれしい」と語った。昨年11月の全日本大学駅伝で3大駅伝初出走 ...
全日本大学選手権を制したチームと全日本クラブ選手権の優勝チームが日本一を争う「第34回ラクロス全日本選手権大会」が1月18日、東京都調布市の味の素スタジアムで開催された。女子は早稲田大学がNeOに2-19で、男子は慶應義塾大学がGRIZZLIESに2 ...
2024年12月30日に行われた富士山女子駅伝で、立命館大学が7年ぶり6度目の優勝を果たした。昨年10月の全日本大学女子駅伝に続く「二冠」を達成。全日本ではエース区間の5区を走り、富士山ではアンカーとして歓喜のフィニッシュテープを切ったのが、中地ここ ...
1年の秋から関西学生リーグの舞台で左腕を振ってきた関西大学の金丸夢斗(4年、神港橘)。2、3年時に9勝ずつを挙げ、昨年3月には野球日本代表「侍ジャパン」のチームにも選出されたが、大学ラストイヤーはケガに悩まされた。後編では久しぶりにスタンドから見た光 ...
2024年シーズンの滑り出しは順調だった。3月に野球日本代表「侍ジャパン」のトップチームに大学生ながら選出され、欧州代表との強化試合で先発のマウンドに上がった。2回を投げ、4奪三振無失点。完璧な投球を披露したが、金丸にとって印象に残っているのは、試合 ...
1月13日、東京・秩父宮ラグビー場で61回目の全国大学ラグビー選手権大会の決勝が行われ、関東対抗戦で全勝優勝を飾った早稲田大学と、2度目の選手権4連覇を狙う帝京大学(対抗戦2位)が激突した。5大会ぶり17度目の王者を目指した早稲田大で最も注目を浴びた ...
2024年に注目された大学生アスリートの一人が、慶應義塾大学の清原正吾(4年、慶應)だ。プロ野球ドラフト会議で無念の指名漏れになってからも、その進路をめぐって熱い視線が注がれた。野球に一区切りをつけた清原を入部当初から指導してきたのが、堀井哲也監督。
今回の「M高史の陸上まるかじり」は2024年12月30日に行われた富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)のお話です。大学女子駅伝界では、10月の全日本大学女子駅伝に並ぶ「2大駅伝」。立命館大学が全日本に続いて富士山も制し「二冠」を達成したレース ...
大学・社会人・プロが参加する交流戦「薩摩おいどんリーグ2025」が、2025年2月22日~3月9日、鹿児島県内の8都市で開催される。1月17日、鹿児島市内で記者発表が行われ、鹿児島県の塩田康一知事や出場チームの監督らが登壇した。薩摩おいどんリーグ実行 ...
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