サーバーワークスは、2024年および2025年のエンジニアの働き方に関する調査結果を2月5日に発表した。同調査は、全国に住む20歳以上の企業に勤めるITエンジニアに対して、1月14日〜20日の期間に行われ、248名から回答を得ている。
レバテックは、IT人材を採用する企業担当者1000名とIT人材3000名を対象に実施した調査結果をまとめた、「レバテックIT人材白書2025」を2月5日に公開した。同調査は、2024年11月22日〜29日の期間に行われている。
プライム・ストラテジーは、WordPressおよびCMS向けの超高速実行環境「KUSANAGI」シリーズの新製品である「KUSANAGI Security Edition」の提供を、AWS Marketplaceにて1月31日に開始した。
IDC Japanは、国内MDR市場の動向に関する調査結果を2月5日に発表した。同調査では、国内MDR(Managed Detection & Response)市場において、セキュリティ製品ベンダとMSSP(Managed Security Service Provider)の間で激しくなりつつある競争の状況や、その中でAIを用いた自動化が果たす役割について分析している。
CodeZineを運営する翔泳社では、ITエンジニアがITエンジニアに読んでほしい技術書とビジネス書を選ぶイベント「ITエンジニア本大賞」を開催しています。今回は「ITエンジニア本大賞2025」でベスト10に選出された、翔泳社刊行の書籍が当たるプレゼントキャンペーンを実施します。
CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
Junieは、JetBrains IDE内で利用できる、コーディングを支援するAIエージェント。Junieを利用することで「日常的なタスクを自分専用のコーディングエージェントに完全に委任したり、エージェントと連携してより複雑なタスクを一緒に実行したりできる」と説明されている。
さくらインターネットは、同社が実施しているデジタル人材育成のための検定制度「さくらのクラウド検定」において、オンラインで受験可能な模擬試験の提供を1月31日に開始した。
同調査によれば、調査に回答した企業の3社に1社がAIに2500万ドル超を投資する計画があり、日本では2500万ドル超の投資を予定する企業が約半数に達し、世界最多となった。
ギブリーは、同社の提供するマルチLLMの対話型生成AI「MANA AI Chat(マナ エーアイ チャット)」において、米OpenAIが発表した新たなAPIモデル「o3-mini」への対応が完了したことを、2月3日に発表した。
primeNumberは、クラウドデータカタログ「COMETA」のAIを活用した機能「COMETA AI」の1つとして、メタデータの自動生成機能(ベータ版)の提供を2月4日に開始した。
ソフトバンクグループと米OpenAIは、個々の企業のすべてのシステム、データを安全に統合して、当該企業専用にカスタマイズされた企業用最先端AI「クリスタル・インテリジェンス(Cristal intelligence)」の開発・販売に関するパートナーシップを、2月3日に発表した。