熊本県内のキラッと輝いている企業を紹介する「くまもとキラッと企業」。リポーターの林田雪菜、ちんねん、杉水さきのが注目を集めている熊本の企業に潜入。そして、現役大学生が実際にお仕事を体験。そこで見えた各社の魅力とは?
シリーズ北海道の魅力発見旅。2回目のテーマは「ワイン」です。 実は北海道は、ワインの一大産地。 国税庁のデータでは現在、道内に64軒のワイナリーがありまして、全国でも山梨・長野に次ぐ規模と日本ワインの課税出荷量を誇っているんです。 北海道で出会ったワイン醸造家の情熱、地元の料理と共に地元のワインを楽しむ旅のスタイル「ワインツーリズム」のいまを取材しました。 「え~?さらに雪深いよ。」 「あ~すごい ...
八代市の本成寺で水行が行われました。 八代市の日蓮宗 本成寺は加藤清正の嫡男・忠正の菩提寺です。 毎年1月28日、境内では水行が行われています。 今年もふんどし姿の僧侶たちはお経を唱え終わると、桶ですくった水を頭から何度も勢いよくかぶりました。 そして本堂で祈祷が行われ、一年間の無病息災や開運、家内安全などを願ったあと、豆まきも行われました。
子供たちが思い出を詰めたのは『埋めないタイムカプセル』。 熊本市などの企業4社が地中に埋めずにタイムカプセルを保管するサービスを1月からスタートさせました。 30日は、卒業を控えた御船町の小学生が、未来へのメッセージや思い出の品を入れてカプセルを完成させました。 熊本市の城野印刷所など4社が1月から始めた『未来へ届ける、思い出のタイムカプセルプロジェクト』。 熊本地震や2020年の7月豪雨ではタイ ...
宇城市は、不知火町にある水道水源の地下水などから国の暫定目標値の2倍近い有機フッ素化合物が検出されたことを受け、今朝から給水車で住民に飲用水を配っています。給水に来た住民からは驚きと不安の声が聞かれました。 【給水に来た住民】 「びっくりです。今まで地震などでも断水しなかった水道水が(飲用として)使えないなんて…。まさか、自分のところがこうなるとはね」 【宇城市上下水道局福田 真治 局長】 「市民 ...
熊本市中央区の交差点で試運転を行っていた熊本市の自動運転バスに路線バスが追突しました。 現時点で、この事故によるけが人はいないということです。 【岡崎 記者 リポート】 「熊本市中央区の通称旧3号線です。実証実験の準備を行っていた自動運転バスの後方が大きく壊れています」 30日午後3時半ごろ、熊本市中央区にある市役所前の交差点で、左折しようとしていた自動運転バスに、後ろから走ってきた熊本電鉄の路線 ...
熊本市にある雑居ビルで、20代の男性がエレベーター改修作業中にエレベーターと建物の一部に体を挟まれました。 男性は、病院に搬送されましたが意識はあり、命に別条はないということです。 【前田 美沙希 記者リポート】 「現場は、下通アーケード近く、銀座通りにある飲食店などが入ったビルです。現場には規制線が張られ、エレベーターは立ち入り禁止となっています」 警察によりますと、30日午前11時半ごろ、熊本 ...
県内のバスで全国交通系ICカードが廃止されて2カ月余り。来月1日に一部の便で『タッチ決済』の先行導入が始まります。こうした中、30日、バスで『タッチ決済』を体験してもらおうというイベントが熊本市で開かれました。 【尾谷 いずみアナウンサーリポート】 「スマートフォンをかざすと・・・このような音がします」 体験会は、県内のバス各社などでつくる共同経営推進室が開きました。 『タッチ決済』とは、決済端末 ...
天草エアラインは機体の一部の部品の点検を9か月あまり行わないまま、2500回にわたって運航していたと29日明らかにしました。現在、点検を行っていて30日は全便欠航となっています。 点検漏れがあったのは、天草エアラインの『みぞか号』で使用されている機体です。 天草エアラインによりますと、機体の整備や点検を鹿児島県の整備会社に依頼していますが、本体と主翼の結合部分の点検が行われていなかったということで ...
日本政府は、熊本市北区にあるKMバイオロジクスが製造したエムポックスワクチン 5万人分をコンゴ民主共和国に無償で提供しました。 『エムポックス』はこれまでサル痘と呼ばれていた感染症で、コンゴ民主共和国などで感染が広がっていて、WHO・世界保健機関は「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言。
宇城市の水道水源から国の指針値の2倍近い有機フッ素化合物が検出されたことを受け、市は30日朝から給水車で飲用水を住民に配っています。 宇城市は29日、不知火町東部第1水源の地下水とこの水源から給水を受ける一般住宅の蛇口から、国の指針値の2倍近い有機フッ素化合物が検出されたと発表しました。
グリーンコープ生協くまもとが、配送に使うトラックなどにEV・電気自動車を導入することになり、会見を開きました。 グリーンコープ生協くまもとによりますと、2027年度までに県内8つの配送センターでトラックや営業車など、計164台を順次EV車両に切り替えるということです。 1月27日は、熊本市西区の西部センターからEVトラックが配送に出発しました。